2014年夏のボーナスの数値の陰謀
さあ、2014年夏のボーナスの時期がやってきた。
テレビのニュースなどでは、今年のボーナスは上昇の見込みだというが、騙されるな!
テレビの統計は、企業の中でもほんの一部の大企業の数字しか計算していない。
それを、あたかも、日本全体のボーナスの数字のように報道する。
これは、洗脳だ。
今後、消費税を10%に上げるために、日本国民に景気が良いというイメージを植え付けなければならない。
これから、景気が回復しているという数値をニュースなどでどんどん報道してくるが、これらの数字に騙されてはいけない。
あの手、この手で日本国民に景気はよくなっていると洗脳する手段だ。
数字を使うと、もっともらしく聞こえ、馬鹿な国民は信用するだろうと政府は考えているのだろう。
その数字が本当に信用できるものかどうかを、冷静に判断してほしい。
例えば、今回のボーナスの件でも、ボーナスの上がる会社のみを対象にその平均額を算出しているだけかもしれないし、最悪、政府がこれらの企業にお金を渡しているかもしれないのだ。
有効求人倍率も信用できる数字ではない。
企業は、自社が順調であるかのように、採用するつもりのない求人を多めに出す。
こうすることで、自社のイメージアップや、業績が順調であることをアピールするのだ。
もっともらしい数字に騙されるな。
さて、話をボーナスに戻すが、2014年夏のボーナスはもらえても気を緩めるな。
馬鹿みたいにブランド物やレジャーや飲みには絶対に使うな。
日本は破綻する運命にあるので、お金を外貨か金(ゴールド)で持つことを検討しろ。
ボーナスをここにつぎ込むんだ。
特に、今回ボーナスを多くもらえたヤツは注意だ。
テレビなどの報道を見て、財布のひもを緩める奴は単なるアホだ。
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