闇の世界からこんにちは

少年・少女よ、君たちが今まで大人から教えてもらったことは全て間違いだ。そして大人たちも間違っていることに気付いていない。みんな洗脳さている。気を付けろ!このブログを読んで自分の考えを持って欲しい。



葬式はするなと遺書を書け



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葬式とは死んでからも親族に迷惑をかけるくだらない儀式である。

私は死んだ後も親族に迷惑をかけたくないので、一つの遺書を書いた。

内容は、「私が死んだら葬式はしないでほしい。一番金のかからない方法で私の遺体を処分してほしい」だ。

 

この記事を読んでいるあなたも、思い立ったら吉日、このような遺書を書いて保管しておくとよい。

 

葬式と言うのもくだらない儀式である。

遺体を置いた空間に何十人も集まり、剥げたおっさんが木魚を叩きながら意味不明なお経を唱えるのを聞く。

たいして悲しくない人の嘘泣きが聞こえてくる。

 

そして、結構法外な料金がかかる。

税金も払わないクソ坊主人の死を喰い物にする葬儀屋を儲けさせることはない。

「葬式」はするなと遺書を残せ!

 

死んだ方からすると、死んでまでこんなヤツらに儲ける機会を与える方がよっぽど悲痛だ。

 

こんなことを書いたが、実は私は葬式と言う儀式はあまり嫌いではない。

先ほども書いたが、遺体を前に何十人かが座る異様な空間は逆に非日常でおもしろい。

私も葬式には何回か出席したが、笑いどころが意外とあるものなのだ。

 

確かに大好きだったおばあちゃんやおじいちゃんが死んでしまったことは悲しくて涙したが、葬式の最中に何度も笑いで噴き出しそうになったことを覚えている。

 

以下は葬式で笑思わず噴き出しそうになったことだ。

  • 木魚のリズムに合わせて犬が吠える。
    坊主が木魚をたたくリズムに合わせて犬が「ワン」と相槌をいれる。
    「ぽくぽくぽくワン、ぽくぽくぽくワン…」これがお経を唱えている間ずっと続いた。
    気付いてしまった私も悪いが、笑いをこらえるに必死だった。
  • 知らない親戚のおっさんが、足がしびれてガクガクして転ぶ。
  • 正座をしている坊主の足の親指がモゾモゾしている。
  • 坊主の頭にハエが止まる。
  • 明らかに嘘泣きしているババアがいる。

他にもいろいろあるが、あの異様な空間が笑いを誘うのであろう。

 

笑いどころ満載の葬式であるが、とにかく法外な費用がかかるのは事実である。

 

死んでからも親族に迷惑をかけないようにキチンと「葬式はするな」と遺書を書け!

遺書を書かないと親族がいくら葬式をしたくなくても、世間体などの大人の事情で葬式をせざるをしなくなるのだ。

 

葬式は、要らない (幻冬舎新書)

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